プロネットのエンジニアには
さまざまな職種があります
テクノロジーを活用した新たなビジネスモデル及び事業価値の創造を支援する”イノベーション事業”。コンサルティング～システム構築・統合、官公庁からの研究開発まで幅広いサービスを提供する”ソリューション事業”。BPO、ホスティング、クラウド、ヘルプデスクなどでお客様の業務を支援する”インダストリーズ事業”を展開しています。幅広い事業領域だからこそできる、入社後は１～３年を目安に様々な実務を経て適職を見つけだし、１０種類以上ある職種の中から目指したい職種を自分で選び、チャレンジしていくキャリアパス制度を設けています。やりたいことに携わるのが人を一番スケールさせる！働く楽しみがプロネットにあります。
どんなキャリアパスを描くかは自分次第！
occupation
エンジニア職
入社後、最初に携わる職種になります
ウェブクリエイター
デザインやインターフェイス部分を開発していくフロントエンド作業に加え、ユーザが意識しないウェブサイトの裏側やデータベース／サーバ全般を管理するバックエンド作業の両方を身につけ、ウェブ制作全般を実現する職種になります。アプリケーションからサーバまで高度な専門知識とスキルをバランスよく身に付けることが重要となります。
アプリケーションプログラマー
プログラム言語を用いて、システムエンジニアが作成した仕様書を基にシステムが正しく作動するようプログラムを書き上げるのがプログラマーの役割です。最先端の技術動向を学び、幅広い技術知識を用いて、技術的観点からシステムエンジニアへ実現の可否や提案を行います。
インフラエンジニア
バックエンドエンジニアがハイパフォーマンスの仕事をするための上位職種で、サーバやネットワークといったＩＴインフラの構築／運用／保守、ミドルウェアの設定やチューニングが主な業務となります。ネットワーク全体の設計／管理／監視、負荷分散、サーバーの構築／パフォーマンスチューニング、サーバートラブルへの対応といった非常に多岐にわたる業務が求められます。
組み込みエンジニア
ＩＣチップなどのハードウェアを制御する為のプログラミングを行う職種で、ＲＰＡ、ＡＩ、ＩｏＴ、ディープラーニングなどの分野で研究開発を行います。
汎用エンジニア
金融や生命保険の超大型プロジェクトに参画し、主に汎用機を利用したシステム開発に携わる職種で、汎用機での開発とオープン系の開発と両方を習得することが求められます。
カスタマーエンジニア
既存システムの運用、保守、小規模なアドオン、カスタマイズを行う職種で、稼働しているシステム及び業務をいち早く理解し、ホワイトボックスの観点からカスタマーにアドバイスする役割を担います。システムだけでなく、専門性の低いインフラ、ミドルウェアなど幅広い守備範囲を持ち、お役様のIT分野を総合的にサポートします。
occupation
スペシャリスト職
エンジニア職の上位職
ウェブデレクター
ウェブプログラマーやウェブデザイナーなどのウェブ制作に関わるスタッフ達をまとめ、クライアントの要望にかなったウェブコンテンツを作り上げる責任者で、プロジェクト全体を監督、指揮、管理する職種になります。自身がスペシャリストとしてバックエンド及びフロントエンドの経験を５年以上有し、プロジェクト運営のノウハウを駆使し、チームを統率することが求められます。
システムエンジニア
クライアントの要件を取り纏め、制作するシステムの全体像を描き、さまざまなテクノロジーを駆使して、システム構築を行う職種です。メンバへの支持・管理、開発・インフラ関連全般、プロジェクトの仕様確定など、幅広い知識と意思決定が求められます。プロネットでは小規模のプロジェクトから大規模のプロジェクトまで経験することができます。
ソリューションエンジニア
お客様の業務上の課題をＩＴサービスで解決する役割を担う職種で、情報化企画で定義された要求をシステム仕様に落とし込み、専門性の高い知識とスキルを用いて、高品質なシステム構築を行います。チームで仕事することが多く、高いコミュニケーション力と、現状に満足せず常に良いものを生み出すことが求められます。最新のＩＴ動向及び業界の流れに基づいた新しいスキルの習得にチャレンジし、お客様に高付加価値を提供していきます。
occupation
エキスパート職
最高峰の職位
ウェブプロデューサー
予算管理やスタッフ配置、スケジュール管理をすることです。自ら現場で手を動かすということはあまり多くなく、プロジェクトの総責任者としての立ち回りが中心となる職種です。
プロジェクトマネージャ
プロジェクト全体の品質、スケジュール、コスト、要員、調達、リスク管理を行うプロジェクトの総責任者です。システムエンジニアがシステムの仕様決めを行うのに対し、プロジェクトマネージャはプロジェクト全体の運営に対して、意思決定を行う職種になります。
ITコンサルタント
クライアント企業の経営方針に沿ったＩＴ戦略を基に経営課題の解決案を立案し、実行支援を行う職種です。ＳＥやＰＭは顕在化した（しやすい）課題を具現化していく職種で、ＩＴコンサルタントは企画よりで、ＩＴをひとつのツールとして活用し、クライアントの経営課題を解決していきます。
