プロネットのマネージメント職についてご紹介します プロネットでは、よくありがちなSEとして良く仕事ができるから、そろそろ管理する年齢だからなどという理由で、マネージメント職にはつきません。Java言語が出来る!要求定義ができる!と同じ位置づけでマネージメントができる!を全く別の能力と認識し、さまざまなマネージメントができる人がマネージメント職に任命されます。 エンジニア職だけでもマネージメント職だけでもそれぞれ業界の平均年収。両方する人には両方の給与を支給! スペシャリストのAさん エンジニア職 システムエンジニア(レベル13) スペシャリストのBさん エンジニア職 アプリケーションプログラマ(上級) スペシャリストをしながらマネージメントの仕事をするCさん エンジニア職 システムエンジニア(レベル8) マネージメント職 主任(レベル9) スペシャリストをしながらマネージメントの仕事をするDさん エンジニア職 プロジェクトマネージャ(レベル15) マネージメント職 マネージャ(レベル5) どんなキャリアパスを描くかはあなた次第! occupation 指導層 作業視線で短期・中期の作業をコミットするリーダー。 副主任 主任を補佐するサブリーダとして活躍する職種です。専門の知見を活かし、実務面では主任と同等のレベルが求められます。業績やメンバを意識した組織の運営を学び、上長のフォローをうけながら主任業務に携わります。 主任 高度なプレイヤーとして、プロジェクトのリーダとして活躍する職種です。プロジェクトの業績、プロジェクトを通じてクライアントの未来の創造、メンバの将来像の策定・フォロー、クライアントの窓口責任者としてがこの職位のミッションです。 occupation 管理層 現場視点で短期・中期(年間)目標を達成するマネージャ。率先垂範で戦術を実行するのがミッション。 アシスタントマネージャ マネージャを補佐する立場で、半分がマネージャのサポート、半分が主任(高度なプレーヤ)として実績を残す役割がこの職位になります。実務に携わりながらマネージャの職務を理解していき、約2年で正マネージャへとジョブチェンジしていきます。 マネージャ 1年間を予定通り(予定以上)に運営できる能力を有するのがこの職位です。仕事内容は多岐に渡り、組織の将来像をイメージし、短期の事業戦略を立案し、事業の持続的成長を維持、将来を見据えた組織作り、新しい仕事を自ら受注、上位職の補佐(部長)、経営層と部下のパイプ役、将来を見据えた人材育成がミッションとなります。プロネットでは正マネージャになると担当部門のBSCの策定が義務づけられます。 次長 複数のマネージャを統括するポジションで、ミッションはマネージャと同様、1年間を予定通り(予定以上)に運営できる能力を有するのがこの職位になります。マネージャは課レベルの目標達成が職務ですが、次長は複数の課を統括するのがミッションになります。 occupation 経営層 経営者視点で長期(3年~5年)の成長戦略を考えるのがミッション。 部長 今期をどうかじ取りしていくかがマネージャの職務に対して、部長は来期以降の長期に関する方針策定が職務になります。経営者として、経営資源を有効活用して、最大限の業績をあげる支援を行ったり、経営戦略に沿って新しい価値、事業・仕事を創り出す、マネージャの育成、職場環境作りが主なミッションになります。 本部長 本部の組織という枠で、部長と同じ職務、ミッションを行います。会社の経営資源を使い、事業への投資、人員配置、採用、調達の意思決定を行います。 自分でなりたい職種を手に入れる Did you find your job type? FB-7U 記事一覧 投稿者: FB-7U 福利厚生
福利厚生 さまざまな職種とキャリアパスエンジニア編 プロネットのエンジニアにはさまざまな職種がありますテクノロジーを活用した新たなビジネスモデル及び事業価値の創造を支援する”イノベーション事業”。コンサルティング~シス… 2019.06.10 1211 view